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かぎ針編みの下地でステッチを縫ってみる試みを

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 アイロンビーズで一度「立体物をちゃんと作ってみよう!」と思い、ここで掲載しているシャンデラの図案をたたき台に立体造形に挑戦して完成に至らず、ということがありました。(大体出来上がってたけどかわいくならなかった) で、ここんとこはかぎ針での編み物にどっぷりハマっているので、その時の図案やらを活かして編みぐるみを作ることはできないか?という方向に。  そして、特に何も調べず「たぶんこの要領でできるんじゃないかな」くらいの勢いで編みぐるみを作ってみたところ、やはりどうにも綺麗に仕上がらなくてこれも一度断念しました。

INGRESS : ABADDONのときに作ったペーパーを公開します。

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 位置情報を使い現実世界を舞台に2つの勢力がぶつかり合う、マニアに人気のスマホ向けゲーム「INGRESS」というのがありまして、去年の12月に沖縄県那覇市がプライマリサイトとなったABADDONアノマリーの時に配布した県外エージェント向けペーパーの原稿を、ABADDON1週年記念ということで公開します。つっても4枚分なんですけどね。  12月といやあ寒いんでこの時期沖縄に来ても海が楽しめないしなあ・・・っていう人はこのページを参考に遊び回っていただければと思います。なにしろ沖縄はコンパクトな島に大量のポータルがひしめき合い、初心者からガチ勢まで幅広いエージェントが鎬を削る全国でもトップクラスの激戦区ですよ、オフシーズンだからこそスキャナ片手に沖縄においでませ。

超個人的・FLStudio/Reason比較

 まあこんなの比較するのもどうなの?と言われかねない内容なんですが、作曲環境を整える際に「お手軽に買えてすぐに曲作りができる初心者向けソフト」という点では競合する部分も多かろうと思いますので、 「テクノ作りたいんだけどどっち選べばいいの?」 という大変ニッチなお悩みに応える記事です。  これから年末年始にかけて、サイバーマンデーとか年末セールなんかで何かとお安く買えるタイミングでしょうし、せっかくなのでこの機会に導入を検討してみては?

かぎ針編み熱高まる

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  今年の初頭から、友人の奥さんがやってるのを見て衝動的に編み物をやろう!と思い立ち、だいぶ前に棒針編みで失敗してタンスの奥に仕舞ってた毛糸を引っ張り出してかぎ針でチャレンジしてみてます。  棒針編みに比べて初手から解りやすいので心折れる事も少なく、一度コツを掴むと黙々と 手を動かし続けられるのが楽しくて、基礎技術を積み上げながらゆっくり楽しんでます。  先日、ダイソーで売ってたかぎ針編みの教則本を見ながら帽子を編んでみたんですが、どこでどう間違ったのかものすごく狭くなってしまったため、奥様リクエストによりポットウォーマーとして編み上げました。だいたい4時間くらいかな?   編み物はテレビやらラジオやらを耳に入れながらダラーンとした姿勢でチクチク編めて楽しいです。ストレスフルな仕事してる男性は特に、無心で編みまくると 達成感もあってすっきりするのでホントにオススメしたいですな。

ロトムずかん(っぽいやつ)を作ろう!

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 そろそろ発売になる「ポケットモンスターサン・ムーン」があまりにも楽しみすぎて、オメガルビーのポケモンずかんコンプリート収集作業を一度中断してサンムーンまでポケモン断ちを決め込んだ僕ですが、楽しみで我慢できないんでせめて雰囲気だけでも・・・ということで、ゲーム中に登場する「ロトムずかん」で3DSカバーを作ってみました。図案も掲載しておきますね。ちなみに今回は3DSLL用ですが、Newなどでは図案のビーズの個数を調整してみてくださいね。

図案ページ更新しました

 このブログの右側にある「図案いろいろ」では、アイロンビーズなどで使える絵を載せています。趣味で作ったポケモンの図案をちょろっと掲載しているわけですが、 シャンデラの顔 、 先日写真を公開したシャンデラ全身 、あと ケロマツの顔 の3種を追加しましたので、興味のある方は是非参考にしてみてくださいね。

新説・作曲環境にかかる金額を比較してみよう

 ここのブログを始めてからしばらく、アイロンビーズなど最近から始めた趣味についてちょこちょこと書いていたんですが、今回は僕が20年も続けている「PCでの曲作り」について書いていきます。  以前のブログでのページビューが多かった記事の一つに「PC作曲環境にかかるお金の今昔比較」ってのがありました。今回はその記事を改めて見つめなおし、じゃあ今はどのくらいで曲作りってできるもんなの?というところを考えていきます。

ミシンを使えるようにしたい

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 昔から細かい作業が大変苦手で、特に裁縫は「最初の玉結びが上手くできないからイヤ」という理由でずーっと避けてきていましたが、かぎ編みによる編み物とビーズステッチを始めた流れで「布を扱うことも覚えなければなるまい」と妙な使命感を抱き、とりあえず家にある2000円で買った直線縫いしかできないミシンを使うことを決意しました。  そんなわけで手始めにエコバック的なものを作ろうと思ったんですが、特に型紙も無ければ基本的なリサーチも殆どせず「とりあえず縫ってしまえばなんとかなるだろう、なにせ単純な構造の袋を作るだけだからな!」などと高をくくって作業し始めたら・・・  まあこの有様ですよ。マチの部分の縫い方もそうなんですが、持ち手の縫い方を思いっきり間違えてしまいました・・・ま、まあこれ職場で個人的に使うだけなんで問題無いんですが、観た人にちょっとしたアハ体験をご提供してしまいそうで正直ちょっと恥ずかしいですね・・・勿体無いから使うけどさ・・・。

ビーズステッチもやってます

 この1年ほどの間に始めた新たな趣味候補のうちのひとつとして、アイロンビーズから派生して「ビーズステッチ」ってのもやってます。ビーズに糸を通すゆだけど、規則正しく並べることで絵柄にしちゃおうというやつですね。  基本的な作り方などは 「ビーズファクトリー」 というサイトで 詳しく紹介されています ので是非チェックしてください。僕はスクエアステッチという編み方にチャレンジ中です。  「アイロンビーズだと大きすぎだし剛性強すぎて身につけるものには不便だから何かで代用したい」というところから行き着いたものなんですが、まあ縫うのに時間がやたらかかるわ太い指には苦行過ぎる超細かい作業、さらには40手前のおっさんに遂に訪れた老眼のせいで、んまーこれがどうにも進まない。  今日もずーっとYouTube垂れ流しながら3時間ほどやってましたけど全然完成には至っておりませんので、まだ趣味と言い切るところには発展していないというのが現状。  なので自分用メモくらいの感じで書きますけど、まずビーズはちゃんとした銘柄のやつを揃えて買いましょう。あとは「ダイソーのシードビーズは何気に大きさがバラバラなんで使いづらい」ってことにも注意ですね。  前者に関しては、お近くの手芸品のお店で多分セットで売ってると思います(僕の場合、近所のサンキで売ってたので助かってます。) あと大きめのイオンの手芸コーナーとかでも多分あるはず。 あとAmazonでも買えるのでそちらもチェック。  で、後者は「ダイソーで大体揃うじゃないの~」とシードビーズに針に糸を仕入れても針がビーズを通らない!とか、せっかく並べても大きさがまちまちなので絵が歪んじゃったりとかも結構あります。んー、安いからもっと色々活用したいんだけどなあ。

アイロンビーズでちょっと便利なやつ

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 アイロンビーズは基本、プレートとアイロンとシートさえあればすぐに作ることが可能なんですが、それ以外にも「あったら便利」というグッズは結構あります。今回は特に「実用性がありそうでなさそう」なグッズを紹介していきます。 ・半田ごて  立体的な作品を作ったり、一部分だけちょっと溶かしたいなーというときに結構便利です。  ただ、アイロンと違い温度設定ができないものが多く、あっという間にアイロンより高温になるので、半田ごてで溶かすときは溶かしすぎに要注意です。溶けて煙も出るので、念のため換気もできるようにしましょう。 ・卓上扇風機  アイロンをあてたあとのクールダウンに結構役に立ちます。あとアイロン温めてる間結構暑いんで僕は重宝してます。  とはいえ、アイロンをかけてる最中に扇風機が回ってると、アイロンの温度が落ちてしまったり、かぶせてるクッキングシートが飛んでったりするので配置方法は気をつけましょう。 ・プラ棒、竹串  パーラービーズは内径だいたい2.5~3mm程度なので、その中に通せるものがあると縦に連結できます。蝶番の棒として差し込んだままにするならプラスチックがオススメなんですが、軽くアイロンをあてる間とかなら竹串も使えます。 ・接着剤  立体造形のときに使ったり、作品の背面に塗って安全ピンをくっつけたりするときに便利です。  パーラービーズは素材がポリエチレンなので瞬間接着剤が使えないことがあります。100均でも売ってますが、接着できる素材にポリエチレンが含まれているかは必ず確認してくださいね。 ・ホットボンド(グルーガン)  これも接着剤なんですが、こちらは合成樹脂(だったかな?)を溶かして接着するタイプです。プラスチックのようにツルツルしたものには向かないと言われてますが、ビーズの穴を完全に潰さなければ穴の方にねじ込むことでくっつく力が高まるようです。  これも100均で買えますが、やや扱いにくいのでグルースティックは多めに買っておいて練習したほうがいいかも。  とりあえずこんなもんでしょうか。なにか面白い制作方法が見つかったらどんどん記事として投稿したいと思います。

ハロウィンとシャンデラ

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 ハロウィンもそろそろなので、この1週間ほどは個人的に大好きなポケモン、シャンデラのアイロンビーズを作ってました。  立体造形にしようとしたんですが、強度や成形に難ありだったのと「思ってたより可愛くないなこれ・・・」と我にかえったのもあって、立体は諦めて普通に平面的な図案を起こしてみました。  パーラービーズは夜光のものがあり、充分に蓄光すると暗闇の中でぼんやり光ります。今回僕が作ったものは炎と目が蓄光ビーズになってます(目は夜光しろ、炎は夜光むらさき)  ペーパークラフトのように敢えて四角の造形にして、中にLEDライトを仕込むと面白そうです。吊せるようにするとよりホンモノのシャンデラっぽさが出るかも。  ちなみにダイソーで売ってるロウソクの炎のように揺らめくライトは、赤っぽさが強すぎて透明や夜光のビーズの色が潰れちゃうのであまりオススメできません。分解して球とりかえまで出来れば完璧かもしれないけどなあ。

アイロンビーズをはじめるなら

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 アイロンビーズはそこそこお金のかかる趣味ではあるんですが、初期投資と心構えが出来ていれば大変楽しい創作活動になります。今日は「始めるにあたって必要なもの」を初心者目線でお伝えしたく。 ・アイロンビーズ  まず、おもちゃ屋さんなどで流通してるアイロンビーズはほぼ間違いなく 「パーラービーズ」 というブランドのものです。一粒3mm程度のものですね。沖縄だとサンエーがたくさん取り扱ってます。 他にもいくつかあるようなんですが、おそらく実店補の取り扱いがないんではないかと。通販では「 ピクセルピコ 」というサイトで取り扱っています。欲しい・・・。  これ以外に、最近だとダイソーでアイロンビーズセットが売ってるんですが、色合いが異なるのはもちろん、ビーズの高さもパーラービーズと違うため上手く接着できない事案が起こりやすいです。うっかりパーラービーズと混ぜてしまうとあとで仕分けが面倒なので、使うときは別で管理しましょう。 ・アイロン  次に必要なものはアイロン。一般的なふつーのアイロンで大丈夫です。アイロンをビーズに当てるときはスチームは使わないので、アイロンビーズで遊ぶときは水を抜いておきましょう。  マニア的には「鉄板部分にスチームの穴がないタイプ」「小回りの効く小さいタイプ」「コードレスタイプ」が好まれているようですが、このへんはまあお好みですよね。 ・クッキングシート  料理用でトレイに食材がくっつかないようにするやつです。アイロンビーズを圧着させるときにビーズの上にかけて使います。  アイロンビーズのボトルやセットにオマケで付いてるのと素材は一緒なんですが、折り目があるとその折り目がビーズに写ってしまい仕上がりが汚くなっちゃいますので、作品作りの際は予め用意しておくと安心です。  クッキングシートは100均で売ってるので問題なし。折り目のないロールタイプがオススメです。他にも先述のピクセルピコには専用ペーパーが買えますが、僕は使ったことないです。やっぱり仕上がり綺麗なのかな。 ・ケース  先に沢山の色が入ったボトルを買ったあと、いろんなものを作ろうとするとどうしても特定の色が欲しいので選り分けすることになるので、クッキングシートといっしょに100均で手に入れておくと便利です。僕はいつもニチアサ録画分観な

アイロンビーズにハマってます。

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 ここ1年ほど「今まで気にはなってたけどやったことのないものを趣味にしてみよう!」という機運が高まり、不器用なので避けていた手芸方面へ食指をのばしています。  特にハマったのはアイロンビーズ。といっても、女性なら誰もが一度は~というほどメジャーらしいにもかかわらず、僕はつい最近まで存在すら知りませんでした。  キッカケは、普天間基地内で開催されたコミコン(コミックコンベンション/アメリカのオタク向け展示即売会などをまとめたお祭り)で出店されてた「アイロンビーズで作るゲームドット絵アクセサリー」を見かけて以降興味が止まらず、娘が放置してたアイロンビーズのボトルを拝借したことでした。試しに簡単な図案のドット絵を再現したら面白くて止まらず、結局ボトルを買い足すなどして泥沼へ。  特に最近はポケモンにもドハマリしていて、ゲーム中に登場するポケモンのドット絵を再現し、それにも満足出来ず今では図案書き起こしから始めるように。ドット絵描きなんて何年ぶりにやるんだろ・・・。  このブログではアイロンビーズの作品紹介(という名の自慢エントリー)や図案を紹介したり、作品を作るにあたってのノウハウも気づいた範囲で書いていきますので、気長にお付き合いいただければと思っております~。

はじめます

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数年に一度やってくる、ブログ潰して新しいやつ作るサイクルが今回もやってきたので、ふわっと作りました。 テーマは特に決まってないんですが、最近ハマってるアイロンビーズとかの話題も触れつつ書いていきます。つってもSNS沢山登録してるんであまり書くことないんですけどねー。