アイロンビーズでちょっと便利なやつ
アイロンビーズは基本、プレートとアイロンとシートさえあればすぐに作ることが可能なんですが、それ以外にも「あったら便利」というグッズは結構あります。今回は特に「実用性がありそうでなさそう」なグッズを紹介していきます。
・半田ごて
立体的な作品を作ったり、一部分だけちょっと溶かしたいなーというときに結構便利です。
ただ、アイロンと違い温度設定ができないものが多く、あっという間にアイロンより高温になるので、半田ごてで溶かすときは溶かしすぎに要注意です。溶けて煙も出るので、念のため換気もできるようにしましょう。
ただ、アイロンと違い温度設定ができないものが多く、あっという間にアイロンより高温になるので、半田ごてで溶かすときは溶かしすぎに要注意です。溶けて煙も出るので、念のため換気もできるようにしましょう。
・卓上扇風機
アイロンをあてたあとのクールダウンに結構役に立ちます。あとアイロン温めてる間結構暑いんで僕は重宝してます。
とはいえ、アイロンをかけてる最中に扇風機が回ってると、アイロンの温度が落ちてしまったり、かぶせてるクッキングシートが飛んでったりするので配置方法は気をつけましょう。
アイロンをあてたあとのクールダウンに結構役に立ちます。あとアイロン温めてる間結構暑いんで僕は重宝してます。
とはいえ、アイロンをかけてる最中に扇風機が回ってると、アイロンの温度が落ちてしまったり、かぶせてるクッキングシートが飛んでったりするので配置方法は気をつけましょう。
・プラ棒、竹串
パーラービーズは内径だいたい2.5~3mm程度なので、その中に通せるものがあると縦に連結できます。蝶番の棒として差し込んだままにするならプラスチックがオススメなんですが、軽くアイロンをあてる間とかなら竹串も使えます。
パーラービーズは内径だいたい2.5~3mm程度なので、その中に通せるものがあると縦に連結できます。蝶番の棒として差し込んだままにするならプラスチックがオススメなんですが、軽くアイロンをあてる間とかなら竹串も使えます。
・接着剤
立体造形のときに使ったり、作品の背面に塗って安全ピンをくっつけたりするときに便利です。
パーラービーズは素材がポリエチレンなので瞬間接着剤が使えないことがあります。100均でも売ってますが、接着できる素材にポリエチレンが含まれているかは必ず確認してくださいね。
立体造形のときに使ったり、作品の背面に塗って安全ピンをくっつけたりするときに便利です。
パーラービーズは素材がポリエチレンなので瞬間接着剤が使えないことがあります。100均でも売ってますが、接着できる素材にポリエチレンが含まれているかは必ず確認してくださいね。
・ホットボンド(グルーガン)
これも接着剤なんですが、こちらは合成樹脂(だったかな?)を溶かして接着するタイプです。プラスチックのようにツルツルしたものには向かないと言われてますが、ビーズの穴を完全に潰さなければ穴の方にねじ込むことでくっつく力が高まるようです。
これも100均で買えますが、やや扱いにくいのでグルースティックは多めに買っておいて練習したほうがいいかも。
これも接着剤なんですが、こちらは合成樹脂(だったかな?)を溶かして接着するタイプです。プラスチックのようにツルツルしたものには向かないと言われてますが、ビーズの穴を完全に潰さなければ穴の方にねじ込むことでくっつく力が高まるようです。
これも100均で買えますが、やや扱いにくいのでグルースティックは多めに買っておいて練習したほうがいいかも。
とりあえずこんなもんでしょうか。なにか面白い制作方法が見つかったらどんどん記事として投稿したいと思います。