僕のオタク・サブカル思い出(12)
「凄いゲームを連れて帰ろう。」ってキャッチフレーズ、覚えてる人どのくらい居ますかね。1990年に登場した「NEO GEO」はゲーセン用のMVSとアーケードゲームがそのまま遊べる家庭用ゲーム機風コンソールの2種があり、当時はショップで2泊3日ソフト1本で大体2000円くらいでレンタルできたのでした。沖縄市ではコザ十字路にあった「ロム」というショップでレンタルしてました。) 僕も一度だけレンタルしたことがあって、そのときにメモリーカードも1枚購入して「マジシャンロード」をやってた記憶があります。うちの道向かいに当時あったスーパーの入口横にMVSが稼働してて、その筐体はメモリーカード挿せる筐体だったのでたまに遊んでたなーという記憶です。あ、ここからの話とはちょっとしか関係ない前段でした。 怒涛のパソコン通信デビューを果たしてひと月くらいしたころ、掲示板でたまーに見かけるSさんというユーザーから「多分近所に住んでるんだけど、君の通ってる学校の近くでバイトしてるから今度遊びにきてよ」というような内容のメッセージが届きました。 指定のあったバイト先というのが、たしかに僕が通ってる中学校の道向かいに最近出来た中古ゲームショップでした。こないだ(前回の管理者セットアップ来客)の件もあったんでちょっと警戒しつつ、後日その店に行ってカウンターの若い店員さんに意を決して話しかけてみると「あー君が〇〇君(当時のハンドルネーム)か!ほんとに中学生なんだ!」と気さくに接してくれました。 このSさんも如何にも若者然とした細っこい当時20歳くらいで、あのBBSで周りが30代くらいのかなり年上の人しかいない所だから同世代いなくて居づらいんじゃないかなーと声をかけてくれたということでした。そして「今度来てよ」とSさんが運営しているBBSの番号をもらいました。 その日の夜、貰った番号にアクセスしてBBSにログインすると、沖縄在住の20代前後の若いオタクたちが活発にコミュニケーションをするコミュニティが形成されていました。そして「紹介されて来ました」と書き込みすると、もちろんそこでも最年少だったということもあって、常連の皆さんが温かく迎え入れてくれました。心配されていた通り、たしかに今まで接続してたBBSは野球の話とか仕事の話で全然ついていけてなかったんで、やっと等身大で話ができる場...