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ビーズステッチもやってます

 この1年ほどの間に始めた新たな趣味候補のうちのひとつとして、アイロンビーズから派生して「ビーズステッチ」ってのもやってます。ビーズに糸を通すゆだけど、規則正しく並べることで絵柄にしちゃおうというやつですね。  基本的な作り方などは 「ビーズファクトリー」 というサイトで 詳しく紹介されています ので是非チェックしてください。僕はスクエアステッチという編み方にチャレンジ中です。  「アイロンビーズだと大きすぎだし剛性強すぎて身につけるものには不便だから何かで代用したい」というところから行き着いたものなんですが、まあ縫うのに時間がやたらかかるわ太い指には苦行過ぎる超細かい作業、さらには40手前のおっさんに遂に訪れた老眼のせいで、んまーこれがどうにも進まない。  今日もずーっとYouTube垂れ流しながら3時間ほどやってましたけど全然完成には至っておりませんので、まだ趣味と言い切るところには発展していないというのが現状。  なので自分用メモくらいの感じで書きますけど、まずビーズはちゃんとした銘柄のやつを揃えて買いましょう。あとは「ダイソーのシードビーズは何気に大きさがバラバラなんで使いづらい」ってことにも注意ですね。  前者に関しては、お近くの手芸品のお店で多分セットで売ってると思います(僕の場合、近所のサンキで売ってたので助かってます。) あと大きめのイオンの手芸コーナーとかでも多分あるはず。 あとAmazonでも買えるのでそちらもチェック。  で、後者は「ダイソーで大体揃うじゃないの~」とシードビーズに針に糸を仕入れても針がビーズを通らない!とか、せっかく並べても大きさがまちまちなので絵が歪んじゃったりとかも結構あります。んー、安いからもっと色々活用したいんだけどなあ。

アイロンビーズでちょっと便利なやつ

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 アイロンビーズは基本、プレートとアイロンとシートさえあればすぐに作ることが可能なんですが、それ以外にも「あったら便利」というグッズは結構あります。今回は特に「実用性がありそうでなさそう」なグッズを紹介していきます。 ・半田ごて  立体的な作品を作ったり、一部分だけちょっと溶かしたいなーというときに結構便利です。  ただ、アイロンと違い温度設定ができないものが多く、あっという間にアイロンより高温になるので、半田ごてで溶かすときは溶かしすぎに要注意です。溶けて煙も出るので、念のため換気もできるようにしましょう。 ・卓上扇風機  アイロンをあてたあとのクールダウンに結構役に立ちます。あとアイロン温めてる間結構暑いんで僕は重宝してます。  とはいえ、アイロンをかけてる最中に扇風機が回ってると、アイロンの温度が落ちてしまったり、かぶせてるクッキングシートが飛んでったりするので配置方法は気をつけましょう。 ・プラ棒、竹串  パーラービーズは内径だいたい2.5~3mm程度なので、その中に通せるものがあると縦に連結できます。蝶番の棒として差し込んだままにするならプラスチックがオススメなんですが、軽くアイロンをあてる間とかなら竹串も使えます。 ・接着剤  立体造形のときに使ったり、作品の背面に塗って安全ピンをくっつけたりするときに便利です。  パーラービーズは素材がポリエチレンなので瞬間接着剤が使えないことがあります。100均でも売ってますが、接着できる素材にポリエチレンが含まれているかは必ず確認してくださいね。 ・ホットボンド(グルーガン)  これも接着剤なんですが、こちらは合成樹脂(だったかな?)を溶かして接着するタイプです。プラスチックのようにツルツルしたものには向かないと言われてますが、ビーズの穴を完全に潰さなければ穴の方にねじ込むことでくっつく力が高まるようです。  これも100均で買えますが、やや扱いにくいのでグルースティックは多めに買っておいて練習したほうがいいかも。  とりあえずこんなもんでしょうか。なにか面白い制作方法が見つかったらどんどん記事として投稿したいと思います。

ハロウィンとシャンデラ

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 ハロウィンもそろそろなので、この1週間ほどは個人的に大好きなポケモン、シャンデラのアイロンビーズを作ってました。  立体造形にしようとしたんですが、強度や成形に難ありだったのと「思ってたより可愛くないなこれ・・・」と我にかえったのもあって、立体は諦めて普通に平面的な図案を起こしてみました。  パーラービーズは夜光のものがあり、充分に蓄光すると暗闇の中でぼんやり光ります。今回僕が作ったものは炎と目が蓄光ビーズになってます(目は夜光しろ、炎は夜光むらさき)  ペーパークラフトのように敢えて四角の造形にして、中にLEDライトを仕込むと面白そうです。吊せるようにするとよりホンモノのシャンデラっぽさが出るかも。  ちなみにダイソーで売ってるロウソクの炎のように揺らめくライトは、赤っぽさが強すぎて透明や夜光のビーズの色が潰れちゃうのであまりオススメできません。分解して球とりかえまで出来れば完璧かもしれないけどなあ。

アイロンビーズをはじめるなら

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 アイロンビーズはそこそこお金のかかる趣味ではあるんですが、初期投資と心構えが出来ていれば大変楽しい創作活動になります。今日は「始めるにあたって必要なもの」を初心者目線でお伝えしたく。 ・アイロンビーズ  まず、おもちゃ屋さんなどで流通してるアイロンビーズはほぼ間違いなく 「パーラービーズ」 というブランドのものです。一粒3mm程度のものですね。沖縄だとサンエーがたくさん取り扱ってます。 他にもいくつかあるようなんですが、おそらく実店補の取り扱いがないんではないかと。通販では「 ピクセルピコ 」というサイトで取り扱っています。欲しい・・・。  これ以外に、最近だとダイソーでアイロンビーズセットが売ってるんですが、色合いが異なるのはもちろん、ビーズの高さもパーラービーズと違うため上手く接着できない事案が起こりやすいです。うっかりパーラービーズと混ぜてしまうとあとで仕分けが面倒なので、使うときは別で管理しましょう。 ・アイロン  次に必要なものはアイロン。一般的なふつーのアイロンで大丈夫です。アイロンをビーズに当てるときはスチームは使わないので、アイロンビーズで遊ぶときは水を抜いておきましょう。  マニア的には「鉄板部分にスチームの穴がないタイプ」「小回りの効く小さいタイプ」「コードレスタイプ」が好まれているようですが、このへんはまあお好みですよね。 ・クッキングシート  料理用でトレイに食材がくっつかないようにするやつです。アイロンビーズを圧着させるときにビーズの上にかけて使います。  アイロンビーズのボトルやセットにオマケで付いてるのと素材は一緒なんですが、折り目があるとその折り目がビーズに写ってしまい仕上がりが汚くなっちゃいますので、作品作りの際は予め用意しておくと安心です。  クッキングシートは100均で売ってるので問題なし。折り目のないロールタイプがオススメです。他にも先述のピクセルピコには専用ペーパーが買えますが、僕は使ったことないです。やっぱり仕上がり綺麗なのかな。 ・ケース  先に沢山の色が入ったボトルを買ったあと、いろんなものを作ろうとするとどうしても特定の色が欲しいので選り分けすることになるので、クッキングシートといっしょに100均で手に入れておくと便利です。僕はいつもニチアサ録画分観な

アイロンビーズにハマってます。

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 ここ1年ほど「今まで気にはなってたけどやったことのないものを趣味にしてみよう!」という機運が高まり、不器用なので避けていた手芸方面へ食指をのばしています。  特にハマったのはアイロンビーズ。といっても、女性なら誰もが一度は~というほどメジャーらしいにもかかわらず、僕はつい最近まで存在すら知りませんでした。  キッカケは、普天間基地内で開催されたコミコン(コミックコンベンション/アメリカのオタク向け展示即売会などをまとめたお祭り)で出店されてた「アイロンビーズで作るゲームドット絵アクセサリー」を見かけて以降興味が止まらず、娘が放置してたアイロンビーズのボトルを拝借したことでした。試しに簡単な図案のドット絵を再現したら面白くて止まらず、結局ボトルを買い足すなどして泥沼へ。  特に最近はポケモンにもドハマリしていて、ゲーム中に登場するポケモンのドット絵を再現し、それにも満足出来ず今では図案書き起こしから始めるように。ドット絵描きなんて何年ぶりにやるんだろ・・・。  このブログではアイロンビーズの作品紹介(という名の自慢エントリー)や図案を紹介したり、作品を作るにあたってのノウハウも気づいた範囲で書いていきますので、気長にお付き合いいただければと思っております~。

はじめます

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数年に一度やってくる、ブログ潰して新しいやつ作るサイクルが今回もやってきたので、ふわっと作りました。 テーマは特に決まってないんですが、最近ハマってるアイロンビーズとかの話題も触れつつ書いていきます。つってもSNS沢山登録してるんであまり書くことないんですけどねー。